サッカー 2026年ワールドカップ、アジア最終予選が2024年9月5日からスタートしています。
ホーム戦は地上波で放送が予定されていますが、アウェー戦は「DAZN」の独占配信となっています。
何も考えず「DAZN」を契約すればいいのですが気になるのが月額費用です。
2024年9月現在で「DAZN」の価格は基本プランとなる「DAZN Standard」で 月額 4,200円(税込み)となっています。
アウェー戦のある月だけ契約して見る方法も考えましたがなるべく費用を抑えたい。
色々調べてみて私の出した結論が「povo」を契約して、オプションの「DAZN使い放題パック(7日間)」を追加する方法です。
povoのDAZN使い放題パック(7日間)
まずは、「povo」に契約してオプションで「DAZN使い放題パック」を追加する流れになります。
「povo」の「DAZN使い放題パック」は7日間視聴可能で費用は1,145円(税込み)です。
アジア最終予選の日程は以下になっています。
アウェー戦が5試合あるなかで、第5, 6試合のアウェー2試合が「DAZN使い放題パック(7日間)」1回分におさまります。
第1戦 2024.09.05/19:35 ホーム | vs 中国 |
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第2戦 2024.09.10/25:00 アウェー | vs バーレーン |
第3戦 2024.10.10/27:00 アウェー | vs サウジアラビア |
第4戦 2024.10.15/19:35 ホーム | vs オーストラリア |
第5戦 2024.11.15/未定 アウェー | vs インドネシア |
第6戦 2024.11.19/未定 アウェー | vs 中国 |
第7戦 2025.03.20/未定 ホーム | vs バーレーン |
第8戦 2025.03.25/未定 ホーム | vs サウジアラビア |
第9戦 2025.06.05/未定 アウェー | vs オーストラリア |
第10戦 2025.06.10/未定 ホーム | vs インドネシア |
ということは、「DAZN使い放題パック(7日間)」をアウェー戦ごとに4回契約すればすべて視聴可能です。
DAZN使い放題パック(7日間)/1,145円×4回=4,580円(税込み)
この金額でアジア最終予選のアウェー戦をすべてを見ることができるならかなりお得なのではないでしょうか。
povoの注意点
povoの「データ専用」プランを契約する際に何かしらのトッピング(オプションみたいなもの)を選択する必要あります。
私は「データ追加/0.3GB/365日:330円」のプランを契約しました。初回契約時に最低でも330円がかかることは注意が必要です。
DMM × DAZNホーダイ
こちらで紹介した「povo」の「DAZN使い放題パック」は、短期間でスポット的にDAZNを楽しむ方向けのプランですが、DAZNの月額お得に契約したいという方には、別の選択肢もおすすめです。
月額3,480円でDAZNを視聴できるだけでなく、DMMプレミアムも同時に利用できるという非常にお得なプランです。
スポーツ観戦だけでなく、アニメや映画、エンタメコンテンツが見放題となるDMMプレミアムのサービスも楽しむことができます。
DMMプレミアムには、多彩なジャンルのアニメやドラマ、映画、さらにはバラエティ番組まで幅広いエンタメコンテンツが揃っており、DAZNのスポーツ中継と合わせてかなり満足できそうです。
スポーツもエンタメも楽しみたい方には、このセットプランが非常にコスパがいいので選択肢の一つとして検討してみてください。
まとめ
今回は、「povo」の「DAZN使い放題パック」を利用して、スポット的に試合を楽しむことにしました。
特に、2026年ワールドカップ アジア最終予選のアウェー戦だけを視聴したいという方にとって、「DAZN使い放題パック」をその都度契約するのは費用を抑えつつ、必要な試合だけを効率よく観戦できる最適な方法です。
アジア最終予選に限らず、DAZN独占の観たい試合があるタイミングでこのパックを利用すれば、無駄なコストをかけずに試合をリアルタイムで楽しむことができます。
スポット利用ならではの柔軟性があるので、特に忙しい方や試合を選んで見たい方にはおすすめです。
興味のある方は、ぜひこの機会に「povo」の「DAZN使い放題パック」をチェックしてみてください。