今回はiPad用に購入したタブレットスタンドをレビューします。
タブレットスタンドはたくさん種類があり選ぶのにかなり苦労しましたが、使用してみた感想は理想にかなり近いスタンドで非常に満足しています。
タブレットスタンドを購入したきっかけ
通常時はiPadをPCの横に置いて使用するのを想定しています。
ただし、今回のスタンド選びで最も重視したポイントとして、iPadで外付けキーボードを使用する際のスタンドにするという目的がありました。
以前はiPadでテキストを打つ際には、iPadを折りたたみケースで立てて、mac用のMagic Keyboardを使用していました。
ただ、キーボードからiPadの画面に手が遠く使いにくい。
トラックパッドが付いているiPad用のMagic Keyboardも候補にしましたが、使用頻度を考えるとそこまでの費用をかけたくありません。
Apple Magic Keyboard (11インチiPad Pro – 第1世代と第2世代・iPad Air – 第4世代) – 日本語(JIS)
Apple Magic Keyboard (11インチiPad Pro – 第1世代と第2世代・iPad Air – 第4世代) – 英語(US)
また、Magic Keyboardではapple pencilが使いにくくなることも考慮して別の方法を検討することにしました。
そこで購入した今回のスタンドがこちらです。
重量・サイズ
本体サイズ／約13cm×約13cm×約17cm
スタンドが一番高くなるようにした状態での寸法です。
重量：約470g
使用してみて良かったところ
角度を付けた状態でも安定
この状態で使用するために安定するスタンドを探していました。
iPadをキーボードに被る角度にしてキーボードからiPadへタッチする距離を短くする。
このスタンドでは前めの角度にしても倒れることなくとても安定しています。
裏面にゴムもついていてタップ操作でも安定
気になるところ
持ち運びには向かない
ある程度サイズもあり重量も約470gあるので基本的に持ち運びには向きません。
もう少し高さが出せればよかった
スタンドが伸縮して高さがもう少し出せる仕様だとより使いやすかったかなと思います。
ただ、それにより安定性が落ちるのであればもちろん安定性の方をを優先します。
比較した商品
Apple Magic Keyboard (11インチiPad Pro – 第1世代と第2世代・iPad Air – 第4世代) – 日本語(JIS)
Apple Magic Keyboard (11インチiPad Pro – 第1世代と第2世代・iPad Air – 第4世代) – 英語(US)
まとめ
はじめにも書きましたが、自分の用途としてはかなり理想的なスタンドでした。
ある程度のサイズと重さはあるので持ち運びには向かないですが、そもそもこの大きさのスタンドは持ち運びすることはないと思います。
もっと高さが必要な方には合わないかもしれませんが、私と同じような使用方法を目的としている方にはとてもおすすめのスタンドでした。
