去年あたりから、本を読む時間がかなり増えました。
外出先ではKindleを使っていますが、自宅ではもっぱら紙の本を読んでいます。
特に最近は、寝る前にベッドで読書するのが習慣になっていて、これまでは手元を照らすために小型のLEDランタンを使っていました。
ただ、ランタンだと周囲まで明るくなりすぎるのが少し気になるところ。
さらに寝返りをするとランタンのいちによっては本が影になってしまい、そのたびにランタンの位置を動かす必要がありました。
これが毎日のこととなると、地味に苦痛に。
そこで「本に直接取り付けられるライトならいいんでは?」と思い、購入したのがGlocusentのブックライトです。
本にクリップで取り付けられるので、寝返りをしてもライトが一緒についてきます。明るさや色温度も変更できて寝る前の読書用ライトとしてかなり使いやすいです。
実際に1か月ほど使ってみたので、使い勝手や気になったところを紹介します。
Glocusentブックライトの基本スペックと実際に使った印象
まずはGlocusentのブックライトがどんな製品なのか、基本的なスペックと実際の使用感を紹介します。
Glocusentブックライトの基本スペック・外観
主なスペックは以下のとおりです。
| 商品寸法 | 縦:117 x 横:36 x 厚さ15 mm |
| LED | 12灯 |
| 明るさ | 3〜60ルーメン・5段階 |
| 色温度 | 5段階 |
| 色温度の範囲 | 1800K / 2500K / 3400K / 4500K / 6000K |
| バッテリー容量 | 800mAh |
| 連続使用時間 | 最大約120時間 |
| 充電方式 | USB Type-C |
| 充電時間 | 約2.5〜3時間 |
| 重量 | 約53g |
| ライト部分の可動域 | 左右90° / 下向き45° |
本や電子書籍リーダーなどにクリップで取り付けて使用する、シンプルな読書ライトです。

約53gと軽量で、サイズもコンパクトで使わないときはベッド周りに置いておいても、それほど邪魔になりません。
個人的にうれしいのが、USB-Cで充電できること。
最近はUSB-C対応製品が多いので、普段使っているケーブルをそのまま使えて助かります。

サイズ感が分かりやすいように、iPhone 13 Pro Maxと並べて比較してみました。
大きめのスマホと比べてもかなりコンパクトで、思っていた以上に小さめです。
これくらいのサイズなら、外出先に持ち運ぶときも邪魔にならなさそうです。

クリップで本に取り付けられる
使い方はかなりシンプル。
本の表紙などにクリップで挟んで、ライトの角度を調整するだけです。
クリップはしっかり挟んでくれるので、読書中にライトがズレてくることもありません。

明るさは5段階で調整できる
明るさは5段階から変更できます。
私の場合、寝る前は基本的に一番暗い設定を使用しています。
一番暗くしても、本を読むには十分な明るさです。
逆に明るい場所で使いたい場合は、好みに合わせて段階的に明るくできます。
周囲の環境に合わせて光量を調整できるので、寝室以外でも使いやすそうです。
ちなみに、明るさ調整ボタンを長押しすると、無段階で明るさを調整することもできます。
ただ、私は5段階の明るさ調整で十分なので、この機能は全く使っていません。
色温度も5段階から選べる
明るさだけでなく、色温度も5段階から選択できます。
色温度は1800K・2500K・3400K・4500K・6000Kの5段階から選べるので、暖かみのある光から白っぽい光まで切り替えられます。
個人的には、寝る前なら暖色系の光が好みです。
部屋を暗くした状態でも光に暖かみがあって寝る前の読書にも馴染みます。
私は使う機会はないですが、白っぽい光も選べるので、好みで色温度を変えて使うこともできます。
ライトの向きを細かく調整できる
ライト部分は左右や下方向に動かせます。
本を持つ角度や姿勢に合わせて、読みやすい位置へ光を向けられます。


ベッドで本を読んでいると、ずっと同じ姿勢というわけにはいきません。
寝返りをしたり、本を持つ位置を変えたりすることもあります。
そんなときでもライトの向きを少し変えるだけで、読みたい場所を照らせます。
実際に使って感じたGlocusentブックライトのデメリット
1か月ほど使っていますが、今のところ大きな不満はありません。
それでも、実際に使ってみて気になったところはいくつかあります。
購入前に知っておきたいポイントとして紹介します。
本に取り付けるので少なからず重くなる
Glocusentのブックライトは約53gです。※実際に量ってみたら52gでした。

単体で持ってみるとかなり軽いのですが、本に直接取り付ける以上、その分だけ本は重くなります。
特に文庫本のような軽い本だと、取り付けたときに多少重さの違いを感じます。
とはいえ、個人的には読書の邪魔になるほどではありません。
実際に毎日のように使っていますが、重さが気になって外したくなったことも今のところありません。
「クリップ式なので多少重くなる」という程度に考えておけばいいと思います。
むしろ、ライトが本と一緒についてきてくれる便利さのほうが大きく感じています。
ロックすると明るさと色温度の設定がリセットされる
個人的に少し気になったのが、ロック機能を使うと明るさと色温度の設定がリセットされてしまうことです。
Glocusentのブックライトには、持ち運び中などの誤操作を防ぐロック機能が搭載されています。

ただ、実際にロック状態にしてみると、直前に使っていた明るさや色温度の設定がリセットされてしまいました。
ロックを解除して使う際は、毎回好みの設定に戻さないといけないのが少し面倒なんですよね。
説明書を確認してみましたが、ロック機能については詳しい記載がなく、設定を記憶できるのかどうかは分かりませんでした。
もしかすると何か方法があるのかもしれませんが、今のところ私が試した限りでは設定を保持できていません。
今のところブックライトは自宅でしか使っていないので、ロック機能を使うことはほとんどありません。
ただ、外出先などに持ち運ぶことを考えると、少し気になるところですね。
実際に使って感じたGlocusentブックライトのメリット
気になる部分もありましたが、1か月ほど使ってみて感じるのは、それ以上に寝る前の読書との相性がいいということです。
特に便利だと感じたポイントを紹介します。
寝返りをしても手元を照らしてくれる
本に取り付けるタイプのブックライトを購入した一番の理由は、寝返りをしても手元を照らしてくれることです。
以前はベッドの横に小型のLEDランタンを置いて読書していました。
ただ、寝返りをすると自分や本で光が遮られてしまい、手元が暗くなることがありました。
そのたびにランタンの位置を変える必要があり、これが地味に面倒だったんですよね。
Glocusentのブックライトなら、本に直接取り付けるので、寝返りをしてもライトが一緒についてきます。
右を向いても左を向いても、本を照らした状態を保てるので、ライトの位置をいちいち気にする必要がありません。
必要な場所だけを照らせるので、部屋全体を明るくする必要がないのも便利なところ。
光が広がりにくいので、同じ部屋で寝ている家族の邪魔になりにくいのもうれしいポイントです。
ちょっとしたことですが、毎晩ベッドで読書する私にとっては、これまで感じていたストレスがすっかりなくなりました。
バッテリー持ちがかなりいい
実際に使ってみて驚いたのが、バッテリー持ちのよさです。
私の場合、一番暗い設定で毎日30分ほど使用しています。
購入してから約2か月ちょっと使って、ようやくバッテリー1メモリ減ったところ。


一番暗い設定で使っているとはいえ、ここまで充電せず使えるとは思っていませんでした。
スペックに記載がある連続使用時間は最大約120時間です。
もちろん明るさなどの設定によって使用できる時間は変わります。
それでも、寝る前に30分程度読書する私の使い方なら頻繁に充電する必要はなさそうです。
充電をあまり意識せず使えるのは、毎日使うアイテムとしてかなり快適です。
まとめ/Glocusentのブックライトは寝る前の読書におすすめ
Glocusentのブックライトを使い始めてから、寝る前の読書がかなり快適になりました。
特に気に入っているのは、本に直接取り付けられるところです。
以前使っていたランタンとは違い、寝返りをしてもライトが一緒についてくるので、手元が暗くなるストレスがなくなりました。
また、明るさと色温度をそれぞれ5段階で変更でき、USB Type-C充電にも対応しています。
バッテリー持ちもよく、私の使い方では1か月ほど使ってもほとんど充電を意識する必要がありませんでした。
一方で、本に取り付けることで多少重くなることや、もう一段階暗くできたらいいなと感じる部分もあります。
とはいえ、どちらも大きなデメリットではなく、全体的にはかなり満足。
- 寝る前にベッドで読書することが多い人
- 寝返りをするたびにライトの位置を変えるのが面倒な人
- 部屋全体ではなく、手元だけを明るくしたい人
- 一緒に寝ている家族に配慮しながら読書したい人
- 充電の手間が少ないブックライトを探している人
私自身、寝る前の読書ではすっかりこのライトを使うようになりました。
毎日使うものだからこそ、ライトの位置をいちいち気にせず読書できるのは本当に快適です。
寝る前の読書をもっと快適にしたい人には、ぜひチェックしてほしいブックライトです。











