私は楽天マガジンを6年以上利用し続けています。
6年間利用した今でも楽天マガジンには大変満足していますし今後も利用し続けたいと思います。
楽天マガジンを選んだ理由
はじめて楽天マガジンを契約したのが2017年でした。
楽天マガジンを選んだ理由は価格が安く、自分の興味ある雑誌が多かったことです。
2024年の現時点でも楽天マガジンの価格の安さは、他の雑誌読み放題サービスと比べてもトップクラスです。
楽天マガジンの特徴
- 月額が安い。年額プランを使うとさらに安い
- 1,400誌・6,000冊以上が読み放題 ※2023年12月時点 別冊・ムック・バックナンバー含む
- スマホ・タブレット・PCで閲覧可能
- ダウンロードをすればオフラインで読める
- 雑誌名・記事内のキーワードで検索可能
- お気に入り雑誌の登録可能
使用してみて良かったところ
月額料金が安い
月額プラン:418円(税込)/月
年額プラン:3,960円(税込)/年 ※月額換算で330円
2024年9月1日から以下のように値上げされます。
- 月額プラン:572円(税込)/月
- 年額プラン:5,500円(税込)/年 ※月額換算で458円
ダウンロードをすればオフラインで読める
タブレットやスマホの楽天マガジンアプリを使用しれば端末にダンロードが可能です。
ダウンロードしてしまえばオフラインでも読むことができるので通信環境を気にする必要はありません。
飛行機の中でもゆっくり旅行雑誌を読むことができます。
ムック本
《magazineとbookの中間の意を表す造語》内容は単行本でありながら、発行方式や編集形態が雑誌のような出版物。雑誌風書籍。
goo辞典
ムック本とは1つのテーマに特化した雑誌を指すことが多いようです。
楽天マガジンには多くのムック本があります。
個人的に興味がある雑誌でいいますと以下のものがあります。
- キャンプ関連
- コストコ
- 無印良品
- お金関連などなど
気になるところ
雑誌の中身全てが見れるわけではない
楽天マガジンに限ってのことではありませんが、雑誌の中身全ての内容を見ることはできません。
紙の雑誌と同じ内容を読むことができますか?
出版社の意向により、デジタル版では、閲覧できるページや内容が紙面とは異なる場合がございます。
楽天マガジン
また、権利処理(タレントやモデルの著作権)の理由で、一部広告や人物などが表示されない場合がございます。
大変恐れ入りますが、31日間の無料期間にて、サービス内容をお確かめいただいたうえで、楽天マガジンをお楽しみいただけますと幸いです。
ただ、しっかり紙の雑誌と比較したわけではありませんが、楽天マガジンを6年以上使ってみて読めないページがあることに関してそこまで不満を感じたことはありません。
自分好みの雑誌一覧
カメラ関連
カメラ関連の雑誌です。
※2024年6月時点
旅行関連
旅行関連の雑誌です。
例として「沖縄」に絞って紹介しますが沖縄だけでも7種類の本がありました。
※2024年6月時点
IT・ガジェット関連
ビジネス・経済関連
メンズファッション関連
他の雑誌読み放題サービス
Kindle Unlimited
- 200万冊以上の雑誌が読み放題 ※まんが、ビジネス書、小説なども対象
- 月額980円
- 新規登録なら30日間無料
dマガジン
- 1,400誌以上が読み放題
- 月額580円(税込)
- 初回31日間無料
まとめ
取り扱っている雑誌を確認して比較したほうがいいと思いますが、とにかく月額料金を安く抑えたい方は楽天マガジンがおすすめです。
月額418円(税込)でこれだけの数の雑誌を読むことができるのはコスパ最高です!
残念ながら、2024年9月1日から楽天マガジンの月額料金が572円(税込)に値上げされます。
しかし、それでも他のサービスと比べてお得な価格であることには変わりありません。
年額プランも用意されているので、楽天マガジンは依然としてコスパがいいのではないでしょうか。
値上げは痛手ですが、それでも引き続き楽天マガジンを利用していきたいと思います。