今回は65W出力でUSB3ポート搭載(USB-C×2・USB-A×1)したコンパクト充電器「CIO LilNob 65W」を紹介したいと思います。
私はamazonで購入しましたが、クラウドファンディングで注目された充電器のようです。
半年ほど使用してみたので使用感などご紹介します。
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インデックス
CIO LilNob 65Wの仕様
型番 | CIO-G65W2C1A |
サイズ | 約6.6cm x 3cm x 4.2 cm |
重量 | 約106g |
出力 | 最大65W |
ポート数 | 3ポート(USB-C×2/USB-A×1) |
カラー | ホワイト・ブラック |
CIO LilNob 65Wの良いところ
軽量かつコンパクト
今回は「macbook air 2020 early」の付属電源と比較してみます。
「CIO LilNob 65W」のほうが長方形になっていますがサイズ感としてはだいたい同じ感じでしょうか。
実際の寸法は約6.6cm x 3cm x 4.2 cmとなっております。
実際に重量を測ってみたところ104gとかなり軽量です。
3ポート搭載(USB-C×2+USB-A×1)
コンパクトながらに3ポート搭載(USB-C×2+USB-A×1)しています。
最近はUSB-Cの製品も増えているので、USB-Cが2ポートあるのはうれしいところです。
最大で65W出力
このコンパクトなサイズで最大65W出力可能です。
「macbook air 2020 early」の電源は30Wなので、同じサイズ感でありながら倍以上出力できるということですね。
ただし、すべてのポートで65W出力できるということではなく、接続している状態によって出力数が変わるようです。
- USB-C(1ポート):最大65W
- USB-C + USB-C:45W+18W
- USB-C + USB-A:45W+18W
- USB-C + USB-C + USB-A:45W+15W(自動振り分け)
- USB-A (1ポート):最大30W
CIO LilNob 65Wの気になるところ
使用する際の不満はまったくありません。
気になるところをあえて言うなら価格がもう少し安ければ買いやすいかと思いました。
まとめ
外出時の充電はmacbook air、iPhone、iPadと最大3ポート必要になりますが、基本的にはこれ一つ持っていけば普段は全く困ることはありませんでした。
macbook pro 13インチやmacbook airを使用している方にとてもオススメできそうです。
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