コンビニでもスーパーでもレジ袋が有料になって結構経ちました。
毎回ビニール袋を購入するのはお金もかかるしエコではないので、とりあえず100均で購入したエコバックを使っていました。
ただ、常に持ち歩くバックとしては畳んでもかさばるのが不満でした。
ということで、軽量でコンパクトなエコバックを探して見つけた「NANOBAG」というブランド。
中でも容量大きめな「NANOBAG XL」というモデルを購入してみました。
NANOBAG XLの仕様・特徴
- 重さ:25g
- 容量:25L
- 耐荷重:30kg
- 収納袋が繋がっているので紛失しない
- エコバックにしては値段が高め?
NANOBAG XLの良いところ
とても軽量
公式では25gと表記がありましたが、実際に測ってみると27gとなっていました。
購入してから数ヶ月経ちますので、使用して何か付着したのかそれとも誤差なのか。
十分軽いので特に気にしていません。
とてもコンパクト
iPhone XRとサイズを比較してみました。
非常にコンパクトで常にバックの片隅に入れておいてもかさばりません。
十分な容量と耐荷重
2Lのペットボトルを6本入れてぴったり収まりました。
そこまで重たい荷物入れることは無いと思いますが、耐荷重が30kgということで安心して使うことができます。
エコバッグに30kgの荷物を入れること恐らくないないでしょうが、入れるとしたら袋を持つ手の方が耐えられないと思います。笑
収納袋が繋がっている
収納する小さい袋がエコバックに繋がっているので紛失する心配がなく安心して使えます。
これは地味ですが非常に助かる仕様だとおもいます。
収納袋が繋がっていなかったらすぐに紛失していることでしょう。
NANOBAG XLの気になるところ
気になるのはただ一点。価格のみです。
エコバックに3,000円近く払うのはどうかなと思いましたが、長く使うだろうと決心し購入しました。
関連商品
NANOBAG
重さ22gで容量が19Lで、NANOBAGの一般的なサイズです。
NANOBAG Micro、NANOBAG XLと比べると一番バランスの取れたモデルかもしれません。
選べるデザインが多いのも特徴です。
NANOBAG Micro
重さがわずか15gで容量が12Lです。
コンビニなどで使用する場合にはこちらのサイズでもいいかもしれません。
NANO SLING
重さ23gで容量が19Lで、ショルダータイプのモデルです。
NANO PACK
重さ25gで容量が14Lで、リュックのように背負うタイプのモデルです。
まとめ
軽量・十分な容量・耐荷重30kgで頑丈と三拍子揃ったこのエコバック。
エコバックにしては価格が少し気になりますが、長く使うことを考えればコスパは悪くないと思います。
カラーバリエーションもサイズも豊富なので使用用途によって選べるのは良いですね。
筆者としては購入して非常に満足。これからもガンガン使用していきます。