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カメラスリングバッグ【PGYTECH OneGo Solo V2 10L】購入レビュー|【Peak Design Everyday Sling 10L V2】に戻った話し

カメラスリングバッグ【PGYTECH OneGo Solo V2 10L】購入レビュー|【Peak Design Everyday Sling 10L V2】に戻った話し
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カメラスリングバッグの「PGYTECH OneGo Solo V2 10L」を購入しましたが、気になる部分が多く、以前使用していた「Peak Design Everyday Sling 10L V2」に戻ったというお話です。

まず、私のカメラバッグ(スリング系)の所有の流れです。

  1. 1年以上、「Peak Design Everyday Sling 10L V2」を使用
  2. 軽量なバッグが欲しくなり「パーゴワークス(PaaGo WORKS)フォーカス L」を購入
  3. 重さなどが気になり、「Peak Design Everyday Sling 10L V2」を売却
  4. ミラーレスカメラが2台入る(sony α7ⅳ & α6700を想定)バッグが必要になり、「PGYTECH OneGo Solo V2 10L」を購入
  5. PGYTECH OneGo Solo V2 10L」を購入したが気になるところが多く、「Peak Design Everyday Sling 10L V2」を再度購入

という流れになります。

PGYTECH OneGo Solo V2 10L」を購入しましたが、どうしても気に入らない点がありました。しかし、良い点もいくつかありましたので、両方についてお話ししたいと思います。

インデックス

PGYTECH OneGo Solo V2 10Lの基本情報

主な素材生地 : ポリエステル70%、ポリウレタン30%
サイズ外寸: 450mm*250mm*160mm
内寸: 430mm*240mm*140mm
重量0.73Kg

PGYTECH OneGo Solo V2 10Lの気になるポイント

ストラップを最短にしても体にぴったりとフィットさせることができない

ストラップ自体が長く、瞬時にストラップの長さを調整できる仕様になっているのですが、最短の状態にしても体にぴったりとフィットさせることができません。

PGYTECH OneGo Solo V2 10Lの着用

体型の影響もあるかもしれませんが、太めの私でも満足するフィット感を得られなかったので、細身の方はさらに気になるかもしれません。

ただし、そこまで密着するフィット感を求めていない方は気にする必要はないでしょう。

ちなみに「Peak Design Everyday Sling 10L V2」では満足できるフィット感を得ることができています。

Peak Design Everyday Sling 10L V2の着用

バッグの素材感

バッグ全体の質感が少し安っぽく感じてしまいました。さらに、光沢感があるデザインも私の好みには合いませんでした。もう少しマットな質感のものを求めていたので、この点が残念でした。

PGYTECH OneGo Solo V2 10Lの素材感
PGYTECH OneGo Solo V2 10Lの素材感

バッグの質感に関しても「Peak Design Everyday Sling 10L V2」の方が高級感のある好みのものでした。

Peak Design Everyday Sling 10L V2の素材感
Peak Design Everyday Sling 10L V2の素材感

ロゴとラインが目立ちすぎている

個人的な好みになりますが、私はミニマルなデザインが好きです。
ロゴやラインの色もなるべく目立たない黒に近いデザインだと服装に影響されず長く愛用できるのではないかと思います。

購入してみて「PGYTECH OneGo Solo V2 10L」のロゴとラインがかなり目立ってしまっているのが非常に残念でした。

PGYTECH OneGo Solo V2 10Lのロゴ・ラインの拡大

PGYTECH OneGo Solo V2 10Lのおすすめポイント

メインポケットが大きく開く

メインポケットが大きく開くのでカメラを収納しやすくとても便利です。開口部が広いことでカメラの出し入れがスムーズに行えるます。
また、付属の仕切りも折ることができて収納のバリエーションが増えます。

この点は「Peak Design Everyday Sling 10L V2」よりも使いやすそうです。

PGYTECH OneGo Solo V2 10Lのメインポケット

使いやすい収納が多い

収納部分が非常に多く荷物を整理するのがとても簡単です。複数のポケットが備わっているため、細かいアイテムをきちんと分類して収納することができます。

外側からアクセスできる背面のポケットはmacbook air 13インチがすっぽり入ります。

PGYTECH OneGo Solo V2 10Lの背面ポケット

メインポケットの背面側にメッシュで伸縮性のある収納があります。

PGYTECH OneGo Solo V2 10Lのメッシュポケット

メインポケットの前側にはフィルターなど薄型のものが収納しやすいポケットがあります。

PGYTECH OneGo Solo V2 10Lの内部前面ポケット

また、同じ前側にファスナー付きの収納ポケットもあり、カメラのバッテリーやケーブル、その他のアクセサリーを保管するのに最適で撮影の準備がスムーズに行えます。

PGYTECH OneGo Solo V2 10Lの内部ファスナー付きポケット

最前面にあるこの収納スペースは非常に便利です。メインポケットとは異なる独立したスペースなので、鍵や財布などの重要な小物を収納するのに良さそうです。

PGYTECH OneGo Solo V2 10Lの前面ポケット

以上が「PGYTECH OneGo Solo V2 10L」の収納に関する説明になりますが、その収納部分の使いやすさについては「Peak Design Everyday Sling 10L V2」よりも確実に優れていると言えます。

PGYTECH OneGo Solo V2 10L」の収納は工夫がされており、気持ちよく使えるように設計されていると思います。ポケットの配置やとても考えられていて、いろいろなアイテムをきちんと整理することができます。

これらの点を踏まえると、「PGYTECH OneGo Solo V2 10L」の収納は「Peak Design Everyday Sling 10L V2」よりも使いやすいと感じました。

関連商品

「PGYTECH OneGo Solo V2」シリーズは10Lの他に6Lと4Lも用意されています。用途に合わせて最適なサイズを選ぶことができます。

PGYTECH OneGo Solo V2 6L

PGYTECH OneGo Solo V2 4L

まとめ

PGYTECH OneGo Solo V2 10L」を手に入れましたが、気になる部分が多くあり、結果として「Peak Design Everyday Sling 10L V2」を再度購入しました。

ただし、「PGYTECH OneGo Solo V2 10L」が悪いバッグというわけではなく、収納に関しては「Peak Design Everyday Sling 10L V2」よりも遥かに使いやすい仕様になっていると思います。

私は質感やフィット感を重要視して「Peak Design Everyday Sling 10L V2」を選択しましたが、「PGYTECH OneGo Solo V2 10L」を選んでも満足する方は多いでしょう。

この記事を参考に自分に合うカメラスリングバッグを選んでみてください。

カメラスリングバッグ【PGYTECH OneGo Solo V2 10L】購入レビュー|【Peak Design Everyday Sling 10L V2】に戻った話し

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