タイトルの通り、最近、FUJIFILM(富士フィルム)のカメラがかなり気になっています。
以前からメイン機はsonyのα7IVを使用しています。
α7IVは画質も性能も非常に満足していますが、気軽に持ち出すという意味ではサイズと重量が気になる場面があります。

日常のスナップや軽い散歩の際には、もう少しコンパクトで軽快に撮影が楽しめるカメラがあればと考えていました。
そんな中で、富士フィルムのカメラが候補として浮上しました。
実は以前、サブ機としてsonyのα6700を所有していました。
実際に使ってみるとそこまで小さく感じず、重量もバッテリー・SDカード込みで493gと軽量とはいえないボディサイズでした。

性能はとてもいいカメラではあったのですが使用頻度が少なく手放してしまいました。
そして今回、富士フィルムの軽量で気軽に持ち出せそうなカメラを調査してみることにしました。
今回調査するカメラの条件としてはこちらになります。
- 予算は12万円前後
- バッテリー、SDカードを含む重量が400g以下
FUJIFILMの候補に上がったカメラ
FUJIFILM X-E3

注目したポイント
- 重量:約337g(付属バッテリー、メモリーカード含む)
- シンプルでかっこいい外観
- フリックのタッチ操作
- ファインダーあり
- モニタが固定式
- 手ぶれ補正なし
- フィルムシミュレーション:15種類
- 「X-T30」より1世代前のセンサー
FUJIFILM X-T30

注目したポイント
- 重量:約383 g(付属バッテリー、メモリーカード含む)
- チルト式液晶
- ファインダーあり
- フィルムシミュレーション:16種類(エテルナEterna対応)
- 手ぶれ補正なし
FUJIFILM X-M5

注目したポイント
- 新品で購入可能
- 重量:約355g(付属バッテリー、メモリーカード含む)
- バリアングル式液晶
- ファインダーなし
- フィルムシミュレーション:20種類
- 手ぶれ補正なし
まとめ
サイズ感とデザインで考えると一番に気になっているのは「X-E3」です。
中古相場も10万円弱と予算内です。
ただし、ここ近年は相場が上がってしまっているようで、数年前に購入していればと後悔。

「X-E3」で気になっているのが「X-T30」より1世代前のセンサーであることです。
フィルムシュミレーションの「クラシックネガ」を使ってみたい気持ちもあるのですが、そうなると「X-M5」を選択するしかなくなります。
「X-M5」だとファインダーがなくて使いにくそうだなと思いなかなか意思が固まりません。
「X-M5」は新品で購入できるのでいいとして、今後、「X-E3」と「X-T30」の中古品とのめぐり合わせな気がしています。
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